本日は F3 Serie Oro   2012   04/29



F3 Serie Oro

アフロディテか



ヴィーナスか

(^^)





神懸った美しさとはこの事でしょうか。

スペックがどうとか、
速いとか乗りやすいとか、
そんな事はどーでもよろしい!!

ながめているだけでボーっとなります。
(^^)



でもそれじゃ話が始まらないので、
雑誌に先駆けご紹介しましょう。(^^)

ノンスリップで質の高いシート
前が細い!。スリムでお尻を
動かしやすそうですね。

Gパンじゃ動かしにくいかもね。
(^^ゞ




カウルのスラント角度と、スクリーンの傾斜が
絶妙なバランスですね。この組み合わせは
新型F4より良いかもしれませんね。(^^)

この赤は深いメタリックのワインレッド?
バーガンディ?なのですが、
私の
デジカメと蛍光灯下の明かりでは
この美しい色を表現できませんね。
(^^)



サイドパネルとスイングアーム。
オロのお約束のマグはしっかり
継承されています。軽い云々ではなく
美しいのです。(^^)

ここを眺めているだけで、
ぼぉ〜っとして来ますね。(^^)




残念ながらオロを象徴する装備の一つ、
アンダーブラケットは普通のアルミで、
マグではなくなったようです。(^^ゞ

でも新たに金色のオロのMVステッカー。


因にカウル周りの金属メッシュは
オロ金色でしたよ。(^^)



リヤサスはTTXが装備されていますが、
プリロードのリモートが省略されました。

ボトムリンク式に変わったのですが、
車高調整の機構を持たないようで、
オーリンズのサス自体の長さで調整
する機構のようですね。(^^)



RRと同じようなオーリンズ。(^^)

削りパーツの美しい事と言ったら
なめ回したくなりますね。(^^)



ブレーキのポンプは一般的な物。(^^ゞ

特筆すべきは「フライバイワイヤー」?
「ライドバイワイヤ」か?、が
採用された事です。文書的に確認は
取れてませんが、スロットルボディに
駆動モーターが着いていたので
ほぼ間違いないでしょう!すごい!







F3オロ専用装備、クイック・シフターです。
使ってみたい装備ですね〜。(^^)

カーボンのスプロケカバーも良いなー。
タンブリーニモデルはスピードセンサーが
あるので交換できないけど、良いなぁ〜。
(^^)



ラジエターはアッパーのみの比較なら
F4よりも大きい物が一つ着いてます。
下側はオイルクーラーで新型F4同様
空冷です。個人的には空冷の方が
好みです。メカメカしいものね。(^^)




これはお腹の下です。(^^)

3-1の集合部分に排気デバイスがあり
左カウル内に着いたモータによって
ワイヤー駆動されます。ここに触媒
も入っているようでユーロ3対応。

オイルフィルターはインナー式。
ネジはトルクスです。(^^ゞ



デジパネは良いけど、やっぱり
タコメーターは円形のアナログの
針表示が良いなぁ〜(^^ゞ

液晶表示もそろそろビモータの様に
カラー表示にして欲しい所ですね。
(^^)



一点、カウルファスナーがクイック
では無くなり、たくさんのボルトが
ウェルナットで止まっています。



ここだけは残念。ま、一般オーナーは
自分でカウルをしょっちゅう外したり
しないでしょうけど。(^^ゞ





4/30追加
それでは!



いよいよ
エンジン始動!
(^^)v






いかがでしたか?(^^)

横顔はぽっちゃり(^^)
後ろ姿はかなりスリム!

凄みがないところが
とってもかわいい(^^)

スリムビューティー!!
F3 Serie Oro



 
がんばろう日本!!









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